日向市議会 2021-02-18 02月18日-01号
まず、42ページから44ページまでの「未来へつなげる人づくり」では、未来づくりの原動力となる人づくりに取り組むことを基本的な方向性に掲げ、二つの数値目標、教育・子育て・人材育成に係る三つのプロジェクトごとの施策と、具体的な施策の進捗状況を検証するための重要業績評価指標KPIを示しております。
まず、42ページから44ページまでの「未来へつなげる人づくり」では、未来づくりの原動力となる人づくりに取り組むことを基本的な方向性に掲げ、二つの数値目標、教育・子育て・人材育成に係る三つのプロジェクトごとの施策と、具体的な施策の進捗状況を検証するための重要業績評価指標KPIを示しております。
人事評価制度の中に、能力評価、業績評価の2点で構成されるというふうに書いてあります。業績評価というのが評価しにくいと思うんですが、企業一般に扱われる評価基準の中に行動評価、情意評価、情意評価というのは態度評価になりますけど、あと360度評価というのがあります、多面評価、周囲評価というふうに。
第1期の戦略には22の重要業績評価指標、通称KPIを掲げておりましたが、目標達成できた指標もある一方、目標に届かなかった指標もあり、今後さらなる推進が必要であると感じた次第であります。 次に、第2期てなんど小林総合戦略について、お答えいたします。 第2期てなんど小林総合戦略につきましては、本年3月に策定しました。
評価に当たっては、能力評価と業績評価について、SからDの5段階の評語を用いた絶対評価を行っております。 また、期首と期末に、評価者と被評価者が面談を行うことにより、コミュニケーションがしっかり取れることに加えて、業務目標の管理と人材育成ができているものと考えております。 なお、他の自治体でも、本市と同様の制度運用で行っているところが多いと伺っているところであります。
この市長任期中は常にコロナと向き合うこととなりますが、未来創造戦略改訂版では、達成度合いに合わせてKPI(重要業績評価指標)の変更を若干行っているにとどまっております。いま一度、抜本的な見直しは必要ないか問います。 (6)これまでのコロナ対策の様々な業者選定において、疑問の残るものが見受けられました。公平性、透明性向上のためにも、オープンカウンター方式を採用できないか問います。
◎峯田勝巳総務部長 本市における人事評価の概要でございますけれども、年度初めに各職員が所属長とじっくり話し合って年度目標を設定して、年度末の到達度を評価する業績評価と、その年度の各人の職責における行動を評価する行動評価の両面で評価を行って、総合的な評価を総合評語として6月に各人に通知しているところでございます。
評価の内容につきましては、能力評価と業績評価の2つの視点から構成しております。評価される職員の職務上における行動や業務の成果などの事実を評価基準に照らして評価するものでございます。
これにつきましては、能力評価と業績評価の2つの視点から構成されております。 評価される職員の職務上における行動や業務の成果、結果などの事実を評価基準に照らしまして評価をするものでございます。 まず、能力評価につきましては、業務におけるプロセスを評価するものであります。どのように業務に臨み、どのように考え、そして行動したかなどの着眼点に照らしまして評価をするものということでございます。
その結果、昨年十二月末時点における重要業績評価指標、KPIは、ホームページアクセス数、移住相談件数、移住者数のいずれも目標値を上回る結果が出ており、一定の効果があらわれているところであります。
◆6番(曽我部貴博君) 市民の質の向上、また満足度を高める観点から、重点目標、また重要業績評価指標、いわゆるKPIに基づき評価検証を実施されていると思われます。本年度はこの最終年度の年でもありますので、この達成見込みについてもしっかり評価検証をしていただきたいと思います。 次に、今後のSDGsの展望などについて、国連広報センターの根本かおる所長はこのように述べております。3つの行動が大事だと。
今の評価方式につきましては、総合戦略の評価方式でございまして、それぞれ基本目標に対して数値目標がございまして、またKPI、重要業績評価指標がありますと。それに目標値がございまして、それを年々積み上げていくというふうな形です。それにそれぞれ各プロジェクトが30ほどあるんですけれども、それについては成果の評価、あるいは継続性の評価ということで4段階で評価をしていただくようになっております。
また、その成果としては、既に雇用対策、移住促進、産業振興などで重要業績評価指標KPIを達成することができ、市民アンケートでも、36項目のうち、雇用環境などを初め27項目で満足度が上昇しました。 一方で、これまでに公共交通網や子育て環境、各種検診などではKPIが達成できておらず、市民アンケートでは、公共交通網の整備や災害・火災の対策などの8項目で満足度が下降しています。
ただ、評価制度の評価の方法については、いろんなやる気の部分を指す能力評価と実際の業務で達成はどうだったのかという業績評価の2つで総合点をもとに評価をいたしております。
総合戦略につきましては、これまで、日向市まち・ひと・しごと創生総合戦略推進会議設置要綱に基づき、産学官金労言及び自治会関係者、社会福祉協議会等の代表者で構成する会議を設置し、重要業績評価指標、KPI等の進捗状況について成果検証を行い、報告書を公表してきたところであります。
◎総務部長(田中藤男) 今回の会計年度任用職員の具体的な人事評価の方法等につきましては、今後、具体的な内容につきましては検討していくこととしておりますが、現在の評価が能力評価と業績評価を行っております。ただし、会計年度任用ということで、短期間の任用になりますことから、そのあたりは十分考慮しつつ、制度設計は考えていきたいと考えております。
先ほど答弁のございました人事評価のシステムにおきましては、今のところ能力評価ということで、仕事に対するプロセスの評価と業績評価ということで、それを視点として評価しているところでございますけれども、当然ながら御指摘のございました社会貢献、こういったことは協調性とか、コミュニケーションとか、そういった面で、職員の把握という意味では認識しているものと思っております。
地方創生関連交付金につきましては、総合戦略に基づき、自治体が自主的、主体的に行う先導的な取り組みに対して、重要業績評価指標(KPI)を定めた上、交付されるものであり、総合戦略に掲げる施策全てに活用することはできません。
それでは次に、第二次都城市総合計画にも示されている重要業績評価指標(KPI)でございますけれども、中心市街地の歩行者通行量について、隣接する四十五番街・休日での目標値が掲げられている点をお尋ねいたします。 基準値が休日一日当たり百五十五人から、二〇二一年の目標値が一日当たり五百五十人と設定されているようでございますけれども、現状の歩行者量はどうなっているのか、お尋ねいたします。
審査において、まず委員より「人事評価の結果はどのように導き出すのか」との質疑がなされ、当局より「行動能力評価、業績評価を行っており、それらを合わせた総合評価が人事評価の結果となる」との答弁があったのであります。
その一例として、人事評価制度の業績評価では、被評価者が評価者との面談を経て当該年度における業務目標を設定しており、評価者は、期中において被評価者の職務行動を観察しながら指導、育成を行っております。